4/5 野田サリーライブ@四谷Outbreak(艶街企画)

この日は四谷Outbreakにて野田サリー、艶街復活企画に
参戦しました。

■野田サリーについて色々
セットリストは以下です。

[1]超絶見世物ロック
[2]約束
[3]霊長類サティスファクション
[4]ギフト
[5]背徳は血塗れの真実

「超絶見世物ロック」で前に出ようかと思ったら、
思いっきりミケラと当たっちゃって前に出れなかった上に
ピックアップのスイッチがセンターからリアに変わって、
戻すに戻せねぇ状態になっていた(笑)。
えつさんとのノイズ合戦のときに戻したけどね。

「ギフト」で締めっぽい感じで一見終わりそうに見せかけて、
最後は「背徳は血塗れの真実」で思いっきりぶちまけて終わらせました(笑)。

■イベントに関して色々
今日もまたとてつもない布陣が揃っていたね。
しかも、対バンした人たちや知っている人たちもたくさんいたもんだから、
もうオープンした時点で一次会が始まっているような状態(笑)。
だいたい出番終わったあととかだとある程度和むものなんだけど、
今回は最初からもう和んでいたような感じ。こんなことはなかなか稀であった。
全部が終わった時点じゃ、もう五次会レベル(笑)。

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アライ先輩は良い感じに会場を暖めていたね。
この日はイベントも相まってお客さん側が既に暖かさがあった。
みんなノリが良いんだな~。

暗黙のストライカーズはますます突き抜けていってる感じを受ける。
ステージの安定感も増している。
音もすごく直線上に放つ感じでまっすぐ。観てて聴いててとても楽しい。

GCACはなんといってもその爆発力!まさにぶちかましていくこの感じが
会場の熱量をさらに上げていっていた。完全に飲み込んでいた。
とても良い流れで来ていた。
よくよく考えてみたら、1/31の送り出し企画と
今回の復活企画でどちらも対バンしてるし、どちらにおいても出番が近いので、
なにかとご縁がある。

未遂ドロップスはうちらのあとだったんだけど、
前述の通り、うちらがぶちまけて散らかししまくった音や熱を
良い感じにシュッと締まらせて、じんわりくる暖かさに変えていた。
風のようだよね。でも温度はしっかりある感じ。

優雅灯は久々に観た。何度か観に行っているけど、実際に対バンするのは
今回が初。この日の優雅灯はゆったりしていたり、
時折ダークな方へ向かっていったり、そんな感じを受けた。
「スモーキンモスキート」や「MURDER IN FINDER」はすごく好きな曲だ。

ケミカル⇆リアクションはファンを含めて絵になるステージだったな。
あの一体感はすごい。これはなかなか衝撃的で、
あの衝撃は神楽坂EXPLOSIONで初めてFICEを観たときに感じたものと近い。
あのときもオタゲー打ってる人を目の当たりにして
ぽかーんとしてしまったんだよな(笑)。

■艶街に関して色々
これまた凄まじい。
今回は新たな歌い手として丸橋ミケさんを迎えたわけだが、
ミケさんもまた独特な表現をするな~と感じる。気迫もなかなかのもの。
そして、楽器陣がとてもパワーアップしている。
新たな歌い手を迎えるにあたり、地盤をしっかり固めたのだろう。
それがより全体の力強さを増したのだろう。
これはもう将来がとても楽しみである。あとはここから歴史を作っていくことになる。



■余談
・出番前のセッティングで何気なくつしまみれの曲をちょいちょい弾いていたら、
 前にいたマリオさんがにやにやしていたので、気付いてくれたのが嬉しくなっちゃって、
 さらに別の曲のフレーズとかもちょいちょいやっちゃった(笑)。
 終わった後にちょっと話したら「つしまみれの曲やってたでしょ(笑)」って言われて、
 気付いてくれてちょっと嬉しかった(笑)。

・この日もまた種類は違えどテレキャス率が高かった(笑)。

・終電がかなりやばく四谷駅に向かって走りまくったのだが、ついに横浜駅にすら
 たどり着けない事態となり、しかも奥沢駅という田園調布のあたりまでしか
 行けないという衝撃の事実。
 しょうがないので、タクったがえらいことになった(笑)。
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■野田サリーの写真
※色々上げてくださった方の画像をちょっと拝借させて頂きました。


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このえつさんとでんぷんくんとのギャップ(笑)。



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