砂上の楼閣、2021年11月のライブ振り返り

怒涛のライブラッシュの序章となる11月。

◆2021/11/19(金) 三軒茶屋HEAVEN'S DOOR

◎セットリスト
(1)『want to』
(2)流れる
(3)つなぐて
(4)屍　※新曲
(5)遅かれ早かれ
(6)欠けた月
(7)訣別

ここのところの砂上には珍しく少し日が空いてのステージだった。
ここで新曲「屍」を初披露。しばらく難産が続いていたなかでやっと出せた曲は
疾走感をめちゃくちゃ詰め込んだ曲である。
評判はかなり良かったと思う。ありがたい。

この頃になってくると情勢的にお酒もだんだん緩和された頃で、
久々にズブズブに酔っていった。
この日対バンしたNONMALTは酔いが回った自身には大変心地良かった。
この辺りが酔いの頂点。

◆2021/11/28(日) 鶴見GIGS

◎セットリスト
(1)『want to』
(2)流れる
(3)遠足
(4)つなぐて
(5)一秒前
(6)屍
(7)遅かれ早かれ
(8)訣別

この日は布陣がちょっとオリーブのような感じで、馴染み深いものがあった。
鶴見駅自体、意外と降り立つことがまず無かったから、
なんか新鮮だったな。会場がある場所もちょっと不思議な雰囲気がある感じ。
真ん中が窪みになっていて変わったステージだったな。

あとから知ったけど、元は鶴見Club Top'sだったのね。
行ったことは無かったけど、遠い昔に名前は聞いたことがあったな。