砂上の楼閣、2021年12月のライブ振り返り(大晦日のイベントはまだなので除く)

駆け抜けまくる12月。

◆2021/12/04(土) 三軒茶屋HEAVEN'S DOOR

◎セットリスト
(1)『want to』
(2)流れる
(3)つなぐて
(4)一秒前
(5)屍
(6)不条理な世界
(7)訣別

対バンのヒフカと会うのは本当に久々だった。
お変わりなくで何よりだった。懐かしい感じを受けたな〜。
黒猫財閥はとてもキャッチでありつつ、どこか憂いがあった。
この日も良い夜だったな。

◆2021/12/20(月) 三軒茶屋HEAVEN'S DOOR

◎セットリスト
(1)『want to』
(2)流れる
(3)遠足
(4)つなぐて
(5)屍
(6)遅かれ早かれ
(7)不条理な世界
(8)光　※新曲

この日は色々と試してみた日。
新曲「光」を初披露。この曲そのものがかなり試行錯誤を繰り返した曲であった。
常に最後の曲としてやっていた「訣別」に代わる曲。エンドの空気はだいぶ変わる。
また、出番1番目でセッティングしたままにできることから
Quilterのアンプヘッドを初使用。課題はまだまだあるが、
思った以上に良い感じだった。
年末イベントは出るバンドが多く、機材置き場が溢れかえるので、
年内中は使用を見送るけど、来年からは積極的に使っていこうと思う。

企画者のUNRUCHは一気に畳み掛ける感じがすごくて、SQMさん・おがさんが入って
さらに勢いが増す感じだった。

◆2021/12/26(日) 三軒茶屋HEAVEN'S DOOR

◎セットリスト
(1)『want to』
(2)流れる
(3)遠足
(4)つなぐて
(5)一秒前
(6)屍
(7)遅かれ早かれ
(8)訣別

この日のメンツのこともあって、「一秒前」→「屍」→「遅かれ早かれ」という
砂上の疾走感を詰め込んだ曲を一気にぶつけるかなり攻めたセットリストとなった。
meDag., Naokobitch&Midnight Stripper, MUSTANG JERX, デッドバンビーズと
ゴリゴリに太くパワー溢れる布陣が揃っていて、最後はGOLGO BUTCHで
完全にフロアを沸き上げて締めていった。最高だったな〜。
食堂えでんのタンドリーチキンはめちゃめちゃ美味かったな〜。

◆2021/12/29(水) 両国SUNRIZE

◎セットリスト
(1)『want to』
(2)流れる
(3)つなぐて
(4)屍
(5)遅かれ早かれ
(6)不条理な世界
(7)訣別

この12月で唯一ヘブンス以外の会場であり、久々のSUNRIZE。
まさに年末感のある多種多様な布陣であった。
百鬼夜恍はドラムが入ったパターンだと味わいが変わってくるね。
熱量をよりはっきりした感じがする。
gloptinは見るのも含めて久々だったな。やはり身体が乗ってくる。
フライパンタイムは変わらず最高！
Tableは本当に今年はお世話になりっぱなしであった。
年の終わりに対バンできて嬉しかった。
やっぱり歌も音に心にグッとくるものがある。
BANANA NEEDLEはかなりバランスが取れていて豪勢だったな〜。
ロータリースピーカーを生で見たのは初めてだった。

これで年内はあと1本！