見渡してみて

いつも買っていた粉茶がなくなってて、
かわりに粉のこんぶ茶買ったらうまくて結構はまってる。
お茶がうまい季節だね~。




ふと思って、、、

今の状況はなかなか恵まれているのかな~と思ったりするのです。

バンドが消えてなくなったけども、
もうひとうバンドがあって、まだまだ続けられること。

まだ一緒にやれる/共に戦える仲間がいて、
創作することや構築していけることも可能で、
まだまだ先を進めていくことができそうであること。

外から見たら、当たり前のことのように思えるかもだけど、
この状況にもっていくのって実はなかなか難しい。



バンド自体はやっぱり奇跡の連続で存続している。
気付いたら解散したり、脱退したり、
休止したり、というのをたくさん見てくると
本当にそう思う。




もう自身はそろそろ30を迎えます。

ゼロからバンドを作って構築していって、、、というのが
不可能では無いけど、だんだん難しい歳になっていく。
そんな気がする。




だからこそ、共に戦える仲間がいるうちは
下手に投げ出したりせずに、
続けて行けばどんな形であれ、
何かしら自身に残っていくのではないのかな、と思う。


せっかくあるのに投げ出すのはもったいないと思うよ。


歳を重ね続ければ、どうせだんだん周りはいなくなっていくわけだから。。。


せめてやれるうち、いるうちはやり続ければ良いと思うんだけどな~。



まあ、まだまだ自身が甘ちゃんなのかもしれないけど。