2021/9/14 砂上の楼閣レコ発企画の告知！

このブログでは少し告知が遅れましたが、
砂上の楼閣レコ発企画をやります！
そして、開催まで1ヶ月を切りました！！

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2021/09/14(火) 両国SUNRIZE
砂上の楼閣 新音源発売企画
『繋ぐ此の手を離すのは不条理と叫ぶ一秒前』

開場 16:50/開演 17:20
前売 2,400円/当日 2,900円
(+1drink 600円)
生配信 1,500円

Act：
strange world's end
inorganic or mineral matter
おまえ
砂上の楼閣

入場チケット予約・配信チケット購入はこちらから↓
https://livehousesunrize.jp/events/4830

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今回は配信チケットもあります！
8曲入りの初アルバムですので、是非とも買ってください！

着々と準備は進めております。
宜しくお願いいたします。

砂上の楼閣、7月、8月のライブ振り返り

最近、こんな形でまとめてしまっている。
7月、8月のライブについて振り返る。

◆2021/07/04(土) 越谷EASYGOINGS

◎セットリスト
(1)『want to』
(2)流れる
(3)つなぐて
(4)一秒前
(5)遅かれ早かれ
(6)訣別

このときは、珍しくフェスみたいに色んな演者が出ていた。
ゴリゴリな人たちが多かったな。めちゃめちゃ楽しかった！
出演は初のライブハウスだったけど、良いハコだったな〜。

◆2021/07/16(金) 三軒茶屋HEAVEN'S DOOR

◎セットリスト
(1)『want to』
(2)流れる
(3)遠足
(4)つなぐて
(5)一秒前
(6)不条理な世界
(7)訣別

ここ最近では珍しいセトリ。
NA/DAでふつふつとリズムの楽しさを呼び起こされて、
GOLGO BUTCHパイセンでめちゃめちゃ上がった！

◆2021/08/09(月・祝) 三軒茶屋HEAVEN'S DOOR

◎セットリスト
(1)『want to』
(2)流れる
(3)つなぐて
(4)一秒前
(5)遅かれ早かれ
(6)欠けた月
(7)訣別

実は今回書いた3本すべてで共演しているGOLGO BUTCHパイセン、
この日も最後はキッチリと会場をホットにしてイベントを締めていた。
やはりさすがである。
何回か観ていたnannouは対バンするのは初。暑い夏にはすっとくる清涼さ。
久々にお話しできて嬉しかった。
きしぱんさんの唐揚げとナムルも美味かったー。楽しかったね！

2021年5月15日に『野田サリー』は解散しました

公式に発表がありました通り、
野田サリーは2021年5月15日のライブを持って解散いたしました。

解散理由についてはミケラのブログをご一読頂ければと思います。

野田サリー | 最終図書館

本来あまりダラダラと書くことではなく、
サクッと潔く終了という形が良いのでしょうが、
この場は自身のブログなので、あくまで自身の感情の赴くままに記載します。

まずミケラが記してある通り、解散するということを初めて耳にしたのは、
最後となったこの日のステージの上でした。
ただ、その場でそれを聞いた自身の中では「らしいっちゃらしい」と思ったので、
実は言うほど戸惑いはありませんでしたw。

最後のステージ、最後の曲をきっちりとやる。それは何も変わりませんでした。

自身の野田サリーの始まりは10年ほど前。2011年の冬。
当時自身は「服は着てればいい」という2人バンドをやっていたのだけど、
そこが活動休止となって、しかも割とそのまま解散になりそうな活動休止だったので、
最終図書館フェスなどでお世話になっていたミケラへ真っ先に報告したら
「じゃ、これから新しくバンド立ち上げようとしているからそこで弾かない？」
って話が出たのが始まりでした。

最後の体制である7人でも大人数バンドと呼ばれていた野田サリーですが、
最初のステージは9人から始まっています。
新宿JAMのステージで全員は乗り切らなくて、
自身はフロア側に降りて演奏していました。
（その後新宿JAMに出たことはなく、そのままあそこのJAMは無くなったから、
ライブはやったけど、ステージは立ったことがないまま終わるというw）

そこから気付けば10年。
企画もやった、遠征も行った、ワンマンもやった、
MVも残した、アルバムも作った、本当にとても濃厚だったし、楽しかった。

たくさんの最高の時間を過ごすこと、素晴らしい景色を観ることができました。

「砂上の楼閣」のギター弾きでもある自身ですが、
これも野田サリーの縁があったからこそ実現していることです。
野田サリーが無ければ、恐らく前述の「服は着てればいい」が解散したタイミングで
バンドもギターもとっくに手放していたことでしょう。
※「服は着てればいい」は2012年に活動再開するも2013年9月で解散。

これまで野田サリーに期待をかけて下さった皆様、観てくださった皆様、
本当にありがとうございました。

そして、野田サリーメンバー。
特にミケラはここまで色んな時期があったり、色んなことが起こったりしたなかで、
常に引っ張り、さらに最後のステージでのあの決断は
想像し尽くせない覚悟があったと思います。
本当に尊敬できるバンマスでした。
野田サリーメンバーにも毎度様々な場面で助けられてばかりでした。
メンバーの力量の大きさからいつも心強さを感じながら
ステージに臨むことができました。

本当にありがとうございました！最大の感謝を。

2021/05/15 野田サリーライブ＠東高円寺UFO CLUB

さて、自身の中でようやく書ける。このライブについて。
この日はきむさん企画『Favorite Party!! Vol.7』に出演。
本来昨年行われるはずだったのだが、このコロナ禍で延期。
ようやくこの日に悲願の開催となった。

この日のセットリストは以下です。

(1)アイローニーワン
(2)メロドラマ
(3)夢の話をしよう
(4)重力
(5)ユドネアネブラトリストM
(6)Gift

野田サリー今年初のステージである。
1曲1曲を噛み締めるように演っていった。
実はユドネあたりで全員の姿を目に焼き付けようとした。
Giftの最初はめちゃめちゃ気を張った。
あそこは本当に細心の注意でやらなければ台無しにしかねないので。

この日はどのバンドも凄かった。

東京ペッパーズもまたかなりの大人数バンド。
牧歌的だったり、どこかゆっくりした時間が流れる雰囲気があった。

The Gimletはやっぱ格好良いな〜。
ガレージ色が強いあのガシャついた感じはとても好きだ。

Limited Express(has gone?)はもうなんか圧巻だった。
とんでもねぇステージを繰り広げていた。
何もかもがぶっ飛んでいた。

さすがきむさんのイベント。以前出た時もそうだったけど、本当に間違いがない。
最高のイベントでした。

■東京ペッパーズ

■The Gimlet

■Limited Express(has gone?)

■野田サリー

砂上の楼閣、4月、5月、6月のライブ振り返り

ここのところの砂上の楼閣ライブについて、
書くことができていなかったため、こちらでまとめる。
※写真が無かったり、割と簡潔になってしまった。

◆2021/04/09(金) 新宿WildSideTokyo

◎セットリスト
(1)おはようせかい
(2)『want to』
(3)流れる
(4)つなぐて
(5)一秒前
(6)欠けた月
(7)訣別

この日はmeDag.の企画「meDAGOSTINI創刊号」。
この時はまだお酒も飲めたから、楽しくてかなり酔ったような気がする。
企画者meDag.の手腕の凄さを感じるとても良いイベントだった。

◆2021/04/11(日) 鶯谷What's up

◎セットリスト
(1)『want to』
(2)流れる
(3)つなぐて
(4)一秒前
(5)遅かれ早かれ
(6)声
(7)訣別

この日はDANCE WITH MEやカヤノソトのトムくん企画。
めちゃめちゃ楽しくてこの日も相当飲んで、
次の日仕事だったにも関わらず、まさかの山手線を一周するという・・・。
割と早めに抜けたはずが最寄り駅に辿り着かなった。。
あの会場の空気もよかったな〜。作った音はかなり激しかったかなと思ったら、
割と良かったようだ。

◆2021/05/04(火・祝) 三軒茶屋HEAVEN'S DOOR

◎セットリスト
(1)『want to』
(2)流れる
(3)不条理な世界
(4)つなぐて
(5)一秒前
(6)欠けた月
(7)訣別

この日はなんか懐かしさを憶えるようなヘブンスの空気だった気がする。
そんな昔の話じゃないはずなのに。
ああいう空気って最近ではあまり見かけなくなったような気がするな〜。

◆2021/05/21(金) 新宿WildSideTokyo

◎セットリスト
(1)おはようせかい
(2)『want to』
(3)流れる
(4)つなぐて
(5)一秒前
(6)欠けた月
(7)訣別

ワイサイまほろさんのお誕生日イベント。
この日はなかなかバラエティ豊かで面白かったな〜。
このあたりからお酒が飲めなくなってきたんだよね〜。
ノンアルコールビールはやっぱり後味が切ない。

◆2021/06/19(土) 三軒茶屋HEAVEN'S DOOR

◎セットリスト
(1)『want to』
(2)流れる
(3)つなぐて
(4)一秒前
(5)欠けた月
(6)訣別

この日はゲストドラマーにDANCE WITH MEのタカオくんを迎えてのステージ。
3回のスタジオだけで6曲覚えてガッツリキメてやり切ってくれたのはさすがだった。
strange world's endは急遽の2人体制だったけど、めちゃめちゃ良かった。
やっぱりあそこはすげーな！

◆2021/06/21(月) 両国SUNRIZE

◎セットリスト
(1)流れる
(2)忘れもの
(3)つなぐて
(4)一秒前
(5)欠けた月
(6)訣別

何気に3ヶ月ぶりのサンライズ。
ちょっと緊張感は高まっていたけど、どうにか乗り切った。

こうして並べてみると色々あったな〜。
ここから先もまだまだ続きますよー。

今後もまた精進。

これが野田サリー年内最後のライブ！！

砂上の楼閣で4月と5月の初めにライブがありましたが、
その件については別途書くとして、先にこちらを。

今週末の5/15(土)に東高円寺UFO CLUBで野田サリーライブがあります！
そして、今回のこのライブが野田サリーにとって年内最初で最後のライブとなります！！

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2021/05/15(土) 東高円寺UFO CLUB
きむ pre.『Favorite Party!! Vol.7』

Act：
東京ペッパーズ
野田サリー
The Gimlet
Limited Express(has gone?)

先着40名！
野田サリー宛にメールで予約する場合は以下を明記お願いします。

・お名前(フルネーム)
・枚数
・連絡先(メールアドレスor電話番号)

野田サリー宛のメール
nodasally.music@gmail.com

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本来昨年行われるはずだったきむさん企画の『Favorite Party!! Vol.7』が
ようやく今年行われます。非常に楽しみであります。

何卒宜しくお願いいたします！

2021/03/29 砂上の楼閣ライブ＠両国SURIZE

この日は両国SUNRIZEにて砂上の楼閣ライブでした。
お越し頂きました皆様、関係者の皆様、ありがとうございました！

セットリストは以下です。 

(1)埋葬
(2)流れる
(3)つなぐて
(4)一秒前
(5)欠けた月
(6)訣別

「埋葬」始まりはかなり久々、約1年ぶりだとか。
砂上で6曲というのがなんか不思議な感じだ(笑)。

今回の対バンがなかなか大ボス級の人たちばかり。
Tableはグッとくるものを見せつつ、どこか温かなところがあって、
気持ちが引き出される感じ。
滑稽のドアは新たな楽器で臨んでいて、攻撃力はかなり増していた。
音が広がる感じは凄まじかった。
小型MUSHAxKUSHAはやはりグイッと引き寄せるものがあって、
ここは変わらず凄いなーと感じさせた。

豪華でとても楽しかったな。
全体が終わって余韻が残らないうちに店じまいになるのは
どうしても寂しいけど。

最後にお写真を。（自分たちのはTableさんから拝借させて頂きました。）

今後もまた精進。