2019年振り返り
2019年について振り返ってみる。
■野田サリー
今年は駆け抜けた。
そして、常に日程に追われている1年だった。
レコーディング、MV撮影からMV公開、ワンマン、
フルアルバム発売、そしてレコ発企画。
これだけ突っ走ったことはこれまでなかったと思う。
ワンマンなんて人によっては一度も経験しないというのもザラにある。
貴重な体験だったと思っている。
昨日のライブでやっとひと段落となった感じである。
フルアルバムも出来上がったので、来年はこれをいかに
展開していくかにかかってくると思われる。
■砂上の楼閣
これまでスタジオライブの経験しかなかったのが、
今年はそこを飛び出し、ハコライブもいくつか経験することができた。
ハコでやってみて見えてくる課題が色々とあった。
それを少しずつ乗り越えていっている感じである。
かなり遠い記憶になっているが、今年の初めにはレコーディングも行い、
音源を出すこともできた。また、MVも公開できた。
今後もさらに展開していければと思う。
■今年の漢字
今年の漢字を表すとしたら『変』である。
これは2015年にもこの漢字を表したが、今年は意味が全然違う。
とにかく「大変」だった。これに尽きる。
前述した通り、野田サリーではとにかく次から次へと色々追われる状況が
続いていたというのもあるし、それ以外では今年の夏ごろにトイレが破損し、
家じゅう水浸しになるという大変な事態も起こったし、
仕事面でも色々大変な状況だった。
なので、もうこれしかない。
まぁバンドに関してはこれだけ色々なことができるというのは
とてもありがたいことなので、それは良いとしても、
それ以外に関しては来年はもうちょっと落ち着きたい・・・。
来年もまた精進。