雑記 音作り

今年初めの投稿がもう既に春真っ盛り。
1月にやった新松戸FIREBIRDのライブ以降、
出演からだいぶ離れてしまっているが、水面下では動いている。

最近はアニソン歌手や声優さんの楽曲を聴く機会がかなり増えてきた。
かなり手練れが作成していることもあって構成が凝っていて聴き応えがある。
とはいえ、バンド関係の音楽も相変わらず聴いているし、ライブも観に行っている。

さて、最近つくづく感じているのが、やっぱりジャズコが一番だな~ということ。
クリーンの音が一番濁りなく出てくるし、かと思えば切れ味鋭い音も出せる。
歪みをかまさなくても強めに弾けば、何気にきつめの音が出る。
ギタマガのジャズコ特集を見てから、より気になるようになった。

自分におけるジャズコの使い方としては、まずCh1のハイに挿す。
野田サリーで使う場合は、Bass:5、Middle:5、Treble:4、Trebleスイッチはオフっとく。
そしてボリュームを2あたりまで上げりゃ、だいたいちょうど良くなる。
あとは全体で合わせてみて微調整をする感じかな。
このあたりにしておけば、他の楽器が出している帯域とかぶらなくて済む。

Ch1を使う理由としては、Ch1を基本にしておけば何かあったときにCh2を使えば済むからだ。
逆にCh2を基本にしてリバーブやコーラスを使ったりしていたら、
Ch2に何かあったときにCh1では代わりが利かない。
これは前にインプットジャックがいかれているやつがあって、
それで別のChを使う必要があったため、こういう風に考えるようになった。
※ジャズコは丈夫だから上記のようなことはかなり稀だけど。

それに今の自分のシステムだとCh1で十分。意外とこれが使える。
色付けは足元のものを使えばどうにかなる。

最近はそんな感じ。